Q:ビジネスホンのリースはどう組めばいいの?メリットは?メンテナンスは含まれるの?
契約の申し込みはあらかじめリース会社への事前審査が必要です。
- 与信承認の連絡があり次第、本契約書を作成し販売会社へ提出します。
- 契約の承認は機器納品及び工事完了してからがスタートです。
- 工事完了後にリース会社より確認のTELが入り、了承が取れて初めて契約が遂行されることになります。契約書の記入だけでは支払い料金が発生するということはありませんのでご安心下さい。
- 尚、ビジネスフォンに関する保守メンテナンス費用は含まれませんので注意下さい。
- 契約料金に保守費用を含めることは法律上認められていません。
あくまでも保守サポートは保守料金を随時支払うか、年間保守サポートとして契約するかのどちらかです。コピー機・複合機の保守メンテナンスとは性質が異なります。
ビジネスホンリースのメリットとは、動産保険がかかっており、天災・災害時には損害程度と使用年数により相当<
- 第二に料金が税務上経費として処理できる点です。
- 更に、ざっと数十万円する通信機器・OA機器類が月額数千円~1万円前後で導入できるなど、当面の現金出費を抑え手軽であることなどが上げられます。
Q:現在リースで使っているが変更・増設・移転の場合は契約会社への了解は必要なの?
必要ありません。新たに電話機等の増設分もリース契約をした場合を除き購入した機器はお客様の所有物になりますので契約会社への連絡・了承などは不要です。但、オフィスを移転した場合は住所等の連絡が必要です。
- リース会社は契約書に記載されている内容の機器に対して主装置内のユニット変更などの変更は気にしていません。解約時に後で増設した分が出ればユニット等を抜いて返却すればいいのです。