ビジネスホンを新事務所へ移転工事し継続して利用するべきか、新しい機種へ入れ替えするべきかお答えします。事務所移転の際、ビジネスホン機器は引越し日に合わせて工事業者へ現状機器の撤去から新事務所への設置工事迄を依頼しなければなりません。
まずは業者へ見積を取り予算を確定します。ビジネスホンは主装置1台と電話機が使用台数分ありますが例えば電話機から5台程度であっても工事費が6〜10万程度の費用が通常かかります。
ここでビジネスホン機器を改めて見直す絶好のタイミングが生まれます。
中古機器であれば12〜15万位でビジネスホンを新しく入れ替えし設置工事迄行うことができますので比較的、少しの負担で済むことになります。 又、移転工事だけの場合よりも工事費が割安になる他、故障してリプレースするときよりも格段に安く押えることができるので結果的にお得です。
現状のビジネスホンがまだ新しければ継続しての利用がベストですがかなり古くなり調子も余り良くないなどの要因がみられるのであれば新しく交換することがお薦めです。
下記見直しのポイントをご確認下さい。
@現状機器の評価をしましょう
A新事務所で使う通信機器のニーズをチェックしましょう
Bビジネスホン移転工事費用の算出と中古機器だけの価格を算出する為に業者から見積を取り、現状の機器を交換した方が良いかを検討しましょう。
現状設備の移転工事をするのか、それとも新しくビジネスホンを新設した方が良いのか十分にご検討の上、新オフィスで新たにスタートしましょう。弊社は全国対応で販売・施工を行っております。どちらの場合でも対応。迷ったときはぜひご連絡ください。
事務所移転の通信設備手配工程ポイント
NTT116等電話回線の手配 |
ビジネスホン機器及び工事手配 |
ネットワーク設備・LAN配線工事 |
新規事務所のレイアウト図作成 |
各種通信端末機の設置 |
電話設備撤去工事 |
ビジネスホンの移転工事はNTT等外線移転工事と同日・同時間帯に行わなければならない為工事日の手配・調整がポイントとなります。
平日の引越し(移転)は電話が使えない時間帯を出来るだけ少なくするということが重要となります。現事務所からビジネスホンを撤去し新事務所へ移動して設置する迄の間電話が使えなくなる為注意が必要です。移転先迄の距離及び道路事情にも寄りますが、2〜4時間位のロスを見込まなければなりません。
電話の不通時間への対策
@NTTのボイスワープ(外線転送サービス)を使い代表番号1本だけを外線転送し携帯電話で受けられるようにすること。
A電話番号の変わるエリアへの移転の場合、約1週間は新・旧事務所でそれぞれの番号が使えます。
B新事務所の電話配線工事をレイアウト図をもとに配線して置くことにより、当日現事務所から機器を撤去し速やかに主装置に外線と内線を接続すればより早く電話の不通時間を短縮することができます。
各種取扱いラインナップ
中古ビジネスホンの販売をワンストップサービスでマネジメント。各メーカー・各機種をお客様の要望に応じより適切に格安で提供します。
■中古ビジネスホン | NTT・日立・ナカヨ・サクサ・岩通・松下等 | 電話機1台 8,800円より〜 |
■Bフレッツ・ADSL・光デンワ・IP電話各社固定電話サービス・マイライン等申込み | NTT・フュージョンコミュニケーションズ・KDDI・ソフトバンク・OCN・ぷらら 他 | 相談下さい |
各種施工ラインナップ
各メーカー・オフィス電話機及びLAN工事・ネットワーク構築・保守サポート迄幅広く対応。併せて施工させて頂ければ更に格安で提供できますのでぜひお任せ下さい。
■電話工事 | 主装置データ設定・機器取付ローゼット・端子函取付・FAX接続・配線・増設・その他 通信機器施工他 | 電話機1台 8,800円より〜 |
■LAN工事 | Bフレッツ・ADSL・ISDN対応ルーター設定・HUB取付・プリンター接続・LAN配線・インターネット設定・ファイル共有他 | LAN工事費1台7000円より〜 |
オフィス移転を検討の方はぜひ相談下さい
ビジネスホンを利用の方は必ず移転工事費が発生します。弊社は格安施工費と日立・ナカヨ・NTT・サクサ等各種激安機器リプレースで企業の経費節約を御提案。より効率よく、効果的なオフィス電話機環境の再構築を全国対応で承ります。