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ビジネスホンを交換(リプレース)したいとお考えの方
現在使用しているビジネスホンを交換(リプレース)したいとお考えの方、中古にするか?リースがいいか?どこに頼めば良いのか?どのくらいの費用が掛かるのか?お迷いではありませんか?
弊社は全国対応で販売・施工しております。各都道府県各地を地域の工事業者と提携しネットワークを構築。地域密着でサポート致します。 ここではビジネスホンのリプレース例、疑問点、ご提案、留意事項等を紹介しています。
通信関連の問題点を解決したい、配線がゴチャゴチャしている。外線及び電話機を増やしたい等各種ニーズに併せだいぶ古くなってきた機種であればそろそろ入替の時期と考えられます。
故障がちなのですぐ入替したいという方は至急対応致します。ご連絡下さい。
特にコードレスは寿命が短い傾向があります。落下等による破損の可能性もあり、標準電話機と違い故障・交換の時期は早いと言えます。
この様な際には中古で一度見積を取りご検討してみてください。中古ビジネスホンは経費削減効果が大きく、手軽でより早く、無理なく導入できるツールとしてお役に立ちます。リースではなく中古で入替してみてはいかがでしょうか。
[機器価格例]
現状使用機器 | リプレース(入替)機器価格 | |
NTTRXU5台光電話3ch・OG410Xi FAX使用を | → | NTTNX/S 5台光電話直収容(FAX使用)に入れ替えた場合 \161,700円 工事費込み |
NTTGX/S 5台(電話機はタイプ2の場合) | → | \130,900円 工事費込み |
激安価格でご提供。お客様の利用状況に応じて見積致します。問い合わせ下さい。
現在利用しているビジネスホンが古くなり中古市場でも交換、増設に当たり部品が入手しにくくなってきた。又、故障がちである。必要な機能が対応していない為業務効率が悪い等の要因があれば入替する必要性は高くなります。
新品リースでご利用の方は再リースを続けてもいずれはリース会社に機器を返却しなければならなくなりまだ調子はいいのに新しく機器をリプレースしリースで使っているパターンがあります。
次回は中古で導入してみませんか?
手軽でコストも訳す押さえられますのでビジネスホンという耐久性に優れた通信機器では有効です。 当初一度だけの出費でまだ新しい機種を長期間故障する迄使いたいという方にお勧めです。 入替をご検討の方は当社へご相談下さい。最適な機種選択をご提案致します。
1.光電話に対応した機種を選択しましょう。
光対応外線ユニットが格安で入手できるタイプがベストです。
2.オフィス規模・運用展開に合った機種の導入が必要です。
外線2回線(2ch)迄のタイプ…TEL1・FAX1・但し、TELを2通話受けられるようにモデムダイヤルインで設定するパターンもコストパフォーマンスが大です。
外線4回線(4ch)迄のタイプ…ビジネスホンで最少のSタイプ主装置でOK。
外線12回線迄のタイプ…ビジネスホンで中間クラスのMタイプ主装置を選択。
3.中古を長期間(10〜15年)より長く使用したい場合は最新クラスの機種、標準電話機(置き型)のタイプを使用することをお勧めします。
コードレスは落下し破損する可能性も高く、充電用バッテリーも寿命が短い、他構造上普通の電話機に比べると長くは使えません。価格も高い為長期間の使用をお考えの方はコードレスをサブで導入し故障しても、運用体制に余り影響がないように構成を検討することが重要です。
4.後々の故障、交換、増設等が行いやすい機種を選択しましょう。市場で最も売れているメーカーはやっぱりNTTですのでそれを無視することはできません。
ナンバーディスプレイ、外線転送サービス(ボイスワープ)、音声応答メッセージ、留守録他、必要な機能を選択して下さい。NTT等のキャリアによる有料サービスと主装置の機能を比較し利用目的・ニーズに対応した機種を選びましょう
5.現在NTTビジネスホンをバス配線方式で使用されている方。他メーカーはスター方式なため配線工事をやり直さなくてはなりませんので工事費が高くなってしまいます。
次回もNTTバス方式の機種を導入することがベストです。
6.導入するビジネスホンの使用年数のイメージを持ちましょう。
新しい機種は高く古いタイプは安く導入できますが使用年数に差が出てきます。安さを求めるのであれば少し古くても置き型のタイプ、標準電話機を入れできるだけシンプルな構成を選択した方がいいでしょう。
コードレスは故障率が高い為サブとして考えた方が良いと存じます。標準電話機は故障率が低く、7〜8年前の機器を導入したとしても更に7〜10年と使える可能性が有ります。機能的に最新機種と比べてさほど見劣りすることもありません。
電話配線及びLANケーブル等主装置周り、机の各島あたりがゴチャゴチャしているので入替の際にすっきりさせましょう。
オフィスには主装置、インターネットONU・ルーター・光電話対応外付けルーター・タカコム留守録装置、複合機等配線ケーブル他各機器ごとの電源コンセント等各種通信・OA機器端末の混在によるケーブル類で配線がゴチャゴチャになっているケースが案外多いものです。
それでは故障・保守対応・増設・交換等何か変化が起こった際分かりにくく作業ミスや時間がかかりすぎて工事費が加算されたりする場合もあります。
ビジネスホンを入替する際、せめて主装置まわりの配線整理を依頼してみてはいかがでしょうか?
追加工事費は8000〜20000円程度、各オフィスの状況により異なりますが充分価値はあることと存じます。
7.通信業務で必要な機能を確認しましょう。
留守録・通話録音・外線お待たせメッセージ・業務終了アナウンス他
ナンバーディスプレイ・着信履歴等の必要性。
尚、光電話でご利用の場合ボイスワープ(外線転送)はNTTサービスを選択してください。
ビジネスホンは光の場合相手の着信コール回数が7〜8回でやっとこちらが1回目の鳴動になるなど、転送速度が遅い為、外線種別がISDN、又はアナログ回線であればビジネスホンの機能で対応できます。
ビジネスホンは中古がいいの、リースが安心なの?…
コストパフォーマンスと手軽さを考えると圧倒的に中古がお得。
ビジネスホンはどこのメーカー機種が良いのか?
市場で最も売れているのがNTTですので中古市場では長期間物品調達できるのはやっぱりNTTです。光電話直収容の外線ユニットの価格も安く中古ではNTTが最も安定してご利用頂けると考えられます。
現行機種と一つ前のビジネスホンの性能の違いは?
ほぼ機能は同じです。光電話用ユニットのLANポート数が増えた等、部分的にバージョンUPしていますが日常、普通に使用する分にはあまり変わりはありません
最新中古ビジネスホンっていくら位するの?新品リースで見積を取ったが高いので
例えば主装置1台電話機5台、光電話3chであれば新品で440000円位(工事費込)とすれば中古では180000円程度で導入可能。現金導入で現行機種のビジネスホンをご利用頂けますので長期間使用に最適です。
現在電話機を8台位使用しており3台位増設したいが主装置容量が10台迄なのでワンランク上の機種に交換したい
電話機はそのままで主装置を交換するだけで大丈夫です。
通常ビジネスホンは各メーカー主装置をS・M・Lと3種類製造・販売しています。
外線2ch迄のホームテレホンを使用しているがもう1ch増やしたい。ビジネスホンに変えたいが今の電話機はそのまま使えないか?
NTTであればAXとNTTGXビジネスホンなど一部互換性がある機種もあり、コードレス等一部使用可能ですが、基本的には各メーカー共使用することが出来ません。
事務所移転をするのでこれをきっかけにビジネスホンを変えた方が良いか、また、電話回線手配はどうすれば良いのか?
現在使用されている機器が古くなり、調子が良くない又、外線及び電話機を増設したいなどの要因があればこれを機に入替の検討もいいかもしれません。
ホームテレホンで光電話2ch使用しているが入替するなら外線数を増やしたい。どんな機種を選んだら良いのか?
外線3ch(3回線)以上であればビジネスホンへ変換しなければなりません。
ビジネスホンの保守契約は入った方がいいのか?
月額2200円程度であったとしても新品リースに保守料金を含めると7年間 84ヵ月で184000円なります。
電話回線種別(外線種別)と外線数がどの位使っているか分からないがどうやって調べたらよいのか?
アンサーは以下の通りです。
ビジネスホンリプレース(入替)の際 見積もりに必要な要点とは?
まずは現在利用されている外線及びビジネスホンの状況把握が必要となります。不明な点は結構ですので分かる範囲でお知らせ頂ければ大丈夫です。さらに入替時現状から変更する点の要望をお伝え下さい。参考迄に以下のポイントをご覧頂き業者への見積依頼に利用して頂ければ幸いです。