HOME > 失敗しないビジネスホン選び > トラブル解消のガイドライン
現状のビジネスホンではひかり電話が導入できない。ナンバーディスプレイサービスを申し込みたいが機器が対応していない!故障がちで困っているなどでお困りの方へ、ここではトラブルに対しての一例を上げ紹介しています。
参考迄にご覧下さい。又、具体的なビジネスホントラブルの相談は直接問い合わせ下さい。問題解消に向けてベストの提案でサポート致します。
電話は普通に使えますが、停電時など電源が切れた時、設定されているデーターが消えてしまい電話が使えなくなりますので急いで電池交換をしなければなりません。
電話機の裏のディップスイッチを交換前の電話機と同じTEN番号に併せて頂ければ同様の内線番号で利用できます。
※ディップスイッチは裏側にへこみ凹がありその奥にマルイ円盤が2個又は3個あります。それぞれの円盤上の矢印を同じ番号に合わせることにより電話機側の内線番号がセットされます。この設定を行わなければ使えませんのでご注意下さい。
電話機は一般的に18ボタン・24ボタンなど外線を含むワンタッチキーが違います。NTTの場合電話機のワンタッチキーのボタン数が同じタイプのものを交換する必要がありますのでご注意ください。
本件は良くお問合せ頂くケースです。
メーカー及び機種により料金等が異なりますのでまずはご相談ください。
又、NTTへナンバーディスプレイを申し込んでいても主装置側にナンバーディスプレイの設定が入っていなければ相手の声が聞こえないなど、片通話の不具合がでます。NTTへのサービス申し込みと合わせて工事会社への手配も必要ですのでご注意下さい。
その他メーカーのビジネスホンは主装置の設定を行わなければなりませんので工事業者への申し込みが必要となります。
◆ナンバー・ディスプレイとは‥
アナログ局線で発信者の番号を相手に通知するサービスのことです。ISDNで発信者番号を表示させるには、INSナンバー・ディスプレイの契約をする必要があります。
いずれにしても業者を呼び修理を依頼しなければなりません。使えない状況をできるだけ細かく伝えていただくことにより主装置自体を交換すれば良いのか、ヒューズ交換だけで良いのか、データーが飛んでしまいデーター設定も行わなければならないのかなど、より原因を正確に予測することができます。その上であらかじめ考えられる物品及び材料の準備をし1回の訪問で障害を修復、復旧対応することが可能になります。
例えば光電話を利用している場合インターネットは使えているが電話が使えない、電話をかけてみるとアナウンスが流れており繋がらないなど不具合の状況を出来るだけ具体的に把握することがポイントとなります。
その他メーカーのビジネスホンは主装置の設定を行わなければなりませんので工事業者への申し込みが必要となります。
◆ナンバー・ディスプレイとは‥
アナログ局線で発信者の番号を相手に通知するサービスのことです。ISDNで発信者番号を表示させるには、INSナンバー・ディスプレイの契約をする必要があります。
主に2外線用のホームテレホンタイプでISDN対応専用として作られている電話機が該当します。又、専用のISDNTAでインターネットを接続し使われている方はTA自体が最近のパソコンに対応しいない為インターネットが使えません。その場合‥◆TAを交換すれば問題なくインターネットが使えますので安心下さい。
尚、同じ機種でもアナログ対応のタイプであればひかり電話は利用できます。
上記以外のパターンを除く、殆どの電話機はひかり基本プラン(2ch)又はひかりオフィスタイプのいずれかで対応が可能です。光でんわへの変更を検討の方はぜひ相談して下さい。
◆TA(ターミナルアダプター)とは‥
アナログ局線で使っている電話機やモデム、FAXといった端末機、パソコンをISDNで使うために必要な信号変換機器のことです。
当社で保守サポート致します。機器の故障修理・ユニット類の破損なども中古対応で格安サポートが可能です。保守工事費を含め適切な価格で診断・対応いたします。
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