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ビジネスホンリースの申し込み手順
ビジネスホンの契約はリース会社への事前審査(与信)が必要です。
FAXでの対応で簡単に審査ができます。リース会社からのOKがでれば販売会社を通して契約書に記入・捺印をした上で正式に申し込みします。
あくまでも契約の承認は工事及び機器設置の完了後リース会社から確認の連絡があり合意された上でスタートされます。
その後毎月指定日に月額料金が銀行引落し。ビジネスホンのリース期間は通常4〜7年迄となっており、一般的には6年リースが多い状況です。
契約期間が長くなればなる程月額料金は安くなり、トータルでは期間が短い程総金利は下がり、支払い金額の合計は安くなります。いずれにしてもお客様の月額負担額の経費面で無理のない料金と期間を設定すれば良いでしょう。
ビジネスホンリースの手順
1.商品導入の決定
見積書を提出の上御了承頂いた後、リース料金・契約期間を決定。格安リースで経費削減をサポート致します
2.事前審査(与信)
当社より事前審査表をFAX又はメール。記入・捺印の上返信を頂きます
3.審査結果の可否
事前審査の結果が当社へ連絡有り。NGの場合、再度別のリース会社へ申し込み
4.契約書作成
契約書に記入・捺印の上当社へ提出
5.商品納入・施工
当社で商品の納入及び工事完了
6.リース会社からの確認
商品の納入に対して契約内容が合致しているか、問題ないか確認の電話が入ります。お客様が了解すればその時点で契約が履行
7.翌月以降より支払いスタート
翌月以降銀行自動引き落としがスタート。毎月指定日に月額料金が口座より引き落とし
契約期間満了時の選択 (主に3通りの選択方法があります)
[契約の注意事項] 残金の清算及び保守メンテナンスについて!
高額リースに注意下さい。
この場合残リース額を清算する手続きが必要ですが、基本的に残金は新しい契約には組み込むことはできない為全額を一括処理しなければなりません。
現在と同じ料金で残リースも業者で負担するという事は可能です。但し口頭だけでの約束ではなく見積もりを取り十分な確認が必要です。見積では新しい機種の価格だけでリース料金はいくらになるのか?残金を負担するという条件ではいくらになるのか?まずはこの2点を確認しなくてはなりません。更に業者が支払いを清算したかどうかの確認も怠らない様にしましょう。
契約後第1回目の支払日迄に処理を行い、リース会社にもお客様からその旨を一度話された方が尚懸命で確実です。
よくあるビジネスホンの高額リース及び残金不払い問題はこのポイントが曖昧で業者に任せ過ぎてしまったという方に多く見られます。新しくリースを組み直す場合は必ず見積をとり、解約手続き・残金の清算処理に細心の注意を払うことが重要です。これらの点に十分に注意すれば業者のオーバートークは防ぐことができます。
もっとも勘違いしやすい点は、コピー機・複合機の保守メンテナンスと重ねて比較してしまうことです。
これらは毎月発生するコピー1枚につき支払われるカウンター又はキット料金に保守メンテナンス費用が含まれていて決して保守工事が無料サービスな訳ではありません。料金のほとんどがメンテナンス代金なのです。
ビジネスホンにはこのシステムがありませんのでリース料金の中に保守料を加算してリースを組むケースがあります。リースを組めば後々の保守サポートは、無料などということは有りません。例えば主装置及び電話機1台に付き月々300〜500円など10台使用していれば付き額4〜5000円もの保守料金を支払っている方もいらっしゃいます。これを例えば6年リース(72ヶ月)に組み込むと28〜36万円程の金額をリース月額料金に加算して支払うことになり、実にムダです。
ビジネスホンは業務用機器の中でも最も故障の少ない通信機器ですので、故障は6年リースの期間中にそれほど多くあるものではありません。せいぜい1〜3日程度としてもその都度スポットで工事会社に依頼し阿呆が圧倒的に安く済みます。機器の購入にはそれらに注意をし十分に確認した上で適切な商品を購入する事が必要です。
又、車輌などの場合と違いビジネスホン・複合機等の月額料金が何万円にもなるというOA機器は滅多にありません。ほとんどが低額料金のジャンルですので、効率よくリースを使い経費で支払う事が、企業としては最も安定して計算でき無理なく機器導入し効率よく運用するという手段であるといえます。
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